春次賢太郎が考える未来

春次賢太郎は、ここ数年で自分が育ってきた頃と大きく変わってきてしまっている事があると残念に思ってしまっています。それは、最近のお子様は芸術に触れる機会が極端に減ってしまっている事です。特に小学校、中学校で習う図画工作の時間や美術の時間が大幅に減ってしまっている事もあり、芸術という物がどこか別の世界の物のように感じてしまっているという流れがあります。

このような流れが顕著にでてしまったのが平成10年の学習指導要領が改訂によるもので、小学校の6年間という人格形成を行う上で最も重要な時間で行う図画工作の時間が130時間近く減少してしまいました。しかしこれは、ゆとり制度の為、学校の時間を減らした事による弊害もあったので、減らされる事は仕方が無かったのかも知れませんが、問題なのが、脱ゆとりになった今でも、図画工作の授業は増えていないという事です。

一部の高校や大学では、テストの点数以外の部分を評価しようという流れは出て来てはいますが、まだまだ、成績至上主義な学校ですので、どうしても芸術に関する分野に充てる時間を減らさなければいけない流れになってしまっているのは間違いありません。

しかし小さい頃の感受性が豊かな時期に、芸術に触れるという事は、その為、小さなお子様が芸術に触れる機会を増やす事がとても重要だと考えています。わかりやすい例として、小さな子供が描く絵があります。お絵かきの時間に好きな動物を描いても良いと言われてゾウさんを描いた時にはやけに小さく描いてしまったり、灰色ではなく、青や水色、ピンクの像を描いてしまうお子さんが大勢います。そこで初めてその子供の両親は、自分の子供が本物のゾウを見た事がないという事に気付くのです。

もちろん、意図的に小さくてピンクのゾウさんを描いている場合もありますので、間違いとは言い難いのですが、実際に見たことがあるお子様と、見た事がないお子様の絵には、明らかな差が出てくるのは間違いありません。

芸術に触れる機会が少ない方は、大きくなってから芸術に触れたとしても、あらゆる先入観が働いている為、しっかり感受性を働かせて見る事ができなくなってしまいます。その為、春次賢太郎は、春次賢太郎が運営するホームページや、春次賢太郎が近所の低学年のお子様を集めて行う絵画スクール、春次賢太郎のカルチャースクールなどで芸術に触れる機会を増やそうとしています。そういった活動はすぐに結果がでる事はありませんが、続けて行く事で目に見える成果となる事は間違いありません。

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